ドワイト・H・リトル監督
1990年アメリカ映画
キャスト
スティーヴン・セガール
ベイジル・ウォレス
キース・デヴィッド
トム・ライト
ジョアンナ・パクラ
ケヴィン・ダン
ダニー・トレホ
ダニエル・ハリス
リタ・ヴェレオス
あらすじ
アメリカ連邦麻薬取締局の捜査官ハッチャー(スティーヴン・セガール)はメキシコでの任務中に悲劇が起こり辞職して故郷に帰ってきた。
しかし、故郷のシカゴには麻薬が蔓延しており、ジャマイカを本拠地とする組織が勢力を拡大していた。
黒魔術を操る麻薬組織のボス、スクリューフェイスはハッチャーを邪魔者と感じ、ハッチャーやその家族に危害を加えてきた。
スクリューフェイスは本拠地ジャマイカへと高飛びし、姿をくらます。
5年間スクリューフェイスを追ってきたジャマイカの警官チャールズと仲間のマックスと共にジャマイカに乗り込むハッチャー。
アジトでの激しい攻防戦の末、スクリューフェイスを倒す事に成功するのだが…
首を刎ねられ死んだはずのスクリューフェイスが背後から襲い掛かる…。
呪術の力なのか…。
ハッチャーたちの命運はいかに…。
こうよう評価
★★★☆☆
セガール無敵度
★★★☆☆
呪術度
★★☆☆☆
セガールが無敵すぎない映画。
もっと無双してもよかったのでは(笑)
呪術を用いて悪行を積み重ねて来たスクリューフェイスという割にはあまり呪術が出てこないような気がする。
一応、女性を生贄?にした殺人や謎の文様を現場に残したりとそれっぽいことはあるのだが。
セガール映画なのでアクションはなかなかの見ごたえ。
さすがセガールと言ったとこだろうか。