ピート・トラヴィス監督
2012年イギリス/南アフリカ映画
キャスト
カール・アーバン
オリヴィア・サールビー
レナ・ヘディ
ウッド・ハリス
ウォーリック・グリア
ラキエ・アヨラ
ラングリー・カークウッド
エドウィン・ペリー
あらすじ
核戦争により、国土の大半が荒廃した未来のアメリカ…
巨大な壁に囲まれたメガシティは8億人もの人々が暮らし、犯罪が多発する世界だった。
警察と司法の機能を併せ持つ裁判所に所属するジャッジは絶対的な正義だった。
その中でも腕利きのドレッドは犯罪者から恐れられる存在…。
ある日、ドレッドは新人ジャッジの適正テストを行うために超高層アパートのピーチツリーへと派遣される。
しかしそこはママと呼ばれる麻薬の女王が牛耳る巨大ビルだった。
ドレッドと新人ジャッジのアンダーソンはピーチツリーに閉じ込められる形となる。
迫り来るママの兵隊たち…弾薬がそこをつくジャッジたち…
外の世界から通信が遮断され、応援も来ない絶体絶命のピンチを切り抜けることが出来るのだろうか…。
こうよう評価
★★★☆☆
グロ度
★★★☆☆
ジャッジ無敵度
★★★★☆
どことなくロボコップを思い出してしまうジャッジドレッド。
冷酷無比ながらも感情がある…そんなところが重なってしまうのかもしれない。
意外とグロかったり、意外とあっけなかったり(笑)それでもそこそこ楽しめる気がする。
ダサいんだけどかっこいいジャッジ。
ちなみに1995年公開された映画のリブートである。