フレッド・デッカー監督
1993年アメリカ映画
キャスト
ロバート・ジョン・バーク
ナンシー・アレン
ジル・ヘネシー
レミー・ライアン
ジョン・キャッスル
ロバート・ドクィ
マコ岩松
リップ・トーン
CCH・パウンダー
あらすじ
オムニ社は前回の失敗により窮地に陥っていた。
業績回復のためにデトロイトシティをデルタシティとして生まれ変わらせる都市開発計画を進めている。
街はオムニ社の私設部隊により住民の追い出しが行われており、それに反抗する組織との衝突が絶えなかった。
弱者である市民を守るため、ルイスとマーフィーは私設部隊と衝突するがルイスは銃弾に倒れ、マーフィーは大きな損傷を受ける。
住人たちの組織に回収されるマーフィー…。
組織の子供ニコによってロボコップのメンテナンスを受け持つマリー博士をアジトに連れて行き、ロボコップの修理をお願いする。
一方、オムニ社側はカネミツコーポレーションの最新鋭のアンドロイド「オートモ」を味方に付け、反乱軍となったロボコップの破壊を進める…。
強行するオムニ社と住人たちの衝突は多くの犠牲者を生んで行く…。
こうよう評価
★★★☆☆
熱い警官たち
★★★★★
オートモの高性能さ
★★★★★
長年の相棒ルイスが撃たれてしまう衝撃…。
生死はどうなったのか…(たぶん死んだと思うのだが)
そしてロボコップの動きと比べると格段に高性能なオートモ。
謎の日本企業カネミツ…。
最後の御辞儀もどういう意味だったのか…。
いろいろと謎を残したまま終わるロボコップ。
次回作への伏線のような感じもするのだが…。
クライマックスのシーンで警官たちはバッジを捨てて一人一人署を出て行き市民たちに加勢するシーンは熱くなるね。