ショーン・レヴィ監督
2011年アメリカ映画
キャスト
ヒュー・ジャックマン
ダコタ・ゴヨ
エヴァンジェリン・リリー
アンソニー・マッキー
カール・ユーン
オルガ・フォンダ
ホープ・デイヴィス
ジェームズ・レブホーン
ジョン・ゲイティンズ
あらすじ
2020年…人類はロボット同士が戦う「ロボット格闘技」に夢中になっていた。
元ボクサーのチャーリーは古いロボットを用いてロボット格闘技に参戦していた。
借金を重ねるある日、元妻が亡くなったという連絡が入る。
11歳になる息子のマックスが現れ、そのマックスを妻の姉であるデブラが引き取りたいと申し出る。
借金のあるチャーリーはデブラの夫に10万ドルで息子を譲ると裏取引する。
3ヶ月の間だけマックスを預かる約束をし裏取引を成立させる。
前金の5万ドルでノイジー・ボーイというロボットを購入しファイトマネーを稼ぎに行くのだが、
強敵ミダスの前にスクラップにされてしまう。
売られたことを根に持つマックス…チャーリーとの溝は埋まるのか…。
そんな中、廃品置き場に忍び込みパーツを物色していると、偶然にもスパーリング用ロボットのアトムを発見するマックス。
チャーリーは使えないと言うがマックスはアトムで試合に出ると言う…。
動きを真似るシャドー機能が付く珍しいロボット「アトム」…。
不慣れなマックスの初陣が始まる…。
チャーリーの元プロボクサーの経験でアドバイスを出し勝利するアトム。
目標はWRBの不動のチャンピオン「ゼウス」を倒すこと。
深まるチャーリーとマックスの絆は力となる。
こうよう評価
★★★★☆
感動
★★★☆☆
ロボットデザイン
★★★☆☆
ロボットを通じて親子の絆を描く物語。
もっとロボット出してくれても良かったかなって思う。
アンブッシュやノイジーボーイも一回きりでやられてしまうので、
もう少し活躍を見たかったかな。
ただ、アトムの反撃はテンションが上がる。
小柄なアトムの華麗な攻撃はかっこいい。