忍者ブログ

こうようブログ

こうようの日常と趣味の映画

ロード島の要塞

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

ロード島の要塞

セルジオ・レオーネ監督
1961年アメリカ映画

キャスト
ロリー・カルホーン
レア・マリッサ
ジョルジュ・マルシャル
コンラード・サルマルティン

あらすじ
紀元前3世紀のロード島は貿易の拠点として栄えていた。
アテネの戦士ダリオは休暇のためロード島に訪れていた。
ダリオが滞在中にロード島の港に巨大なアポロ像が建ち、除幕式が行われていた。
セルセ王の権力を知らしめるために建造したこの像は通り抜け困難な要塞となり、島を守る…。
しかし、内部には既に敵のフェニキア軍が身を潜めていた…。
首相タールの陰謀によりフェニキア軍のものとしてロード島を制圧しようとしていた。
憂国の士たちは捕らえられ、アポロ像の下に監禁されている…。
急がなければ王が暗殺され、ロード島はフェニキア軍のものとなってしまう。
ロード島の運命はどうなってしまうのか…

こうよう評価
★★★☆☆
映画のテンポ
★★☆☆☆
ファンタジー度
★☆☆☆☆

摩訶不思議な生物や魔法は一切出てこない映画。
アテネの戦士やアポロの名前に舞台の背景を見るとミノタウロスが出てきてもおかしくない雰囲気だが、そういったファンタジー設定はない。
映画もかなり長めで(2時間以上)中弛みな感じが否めない。
しかし、古代の戦士たちが剣で戦う姿はなかなか雰囲気が出ていて良い。
少々、尺が長すぎた感がある…。
ファンタジー系を期待していると、とても退屈な映画になりそうだ…。


PR

コメント

プロフィール

HN:
こうよう
性別:
非公開

P R