トニー・ジグリオ監督
2006年カナダ/アメリカ/イギリス映画
キャスト
ライアン・フィリップ
ジェイソン・ステイサム
ウェズリー・スナイプス
ヘンリー・ツェニー
ジャスティン・ワデル
ニコラス・リー
ジェシカ・スティーン
あらすじ
武装した強盗団に襲われた銀行…
犯人は立て篭もり、1つの要求を警察に伝えた。
謹慎処分を受けて休職中のコナーズ(ジェイソン・ステイサム)を連れて来いと…
コナーズは人質事件で犯人と人質を殺してしまい謹慎処分を受けていた。
なぜ、彼を指名したのか…そんな疑問がありながらも突入作戦が展開される。
しかし、異変に気がついたコナーズの制止も空しく強行突破しようとする部隊は、
突然の爆発に巻き込まれてしまう。
そして逃げ出す人質に紛れて逃走する犯人グループ。
新人でコナーズの新しい相棒シェーン(ライアン・フィリップ)は残された音声記録を細かく調べていた…。
複雑に見える現象も簡単な方程式で表せるというカオス理論だとシェーンはコナーズに言う。
そして、マスコミのテープから過去に犯罪歴のある犯人の一味を見つけ出す。
見えない犯人に一気に近づいたコナーズたち。
犯行グループの一味のアジトに踏み込むコナーズは犯人の罠にかかり爆発してしまう…。
残されたシェーンは事件を解決できるのだろうか…。
こうよう評価
★★★☆☆
アクション
★★☆☆☆
まさかのラスト
★★★★☆
意外な結末で驚ける映画。
ネタバレ厳禁の映画なので注意。
ウェズリー・スナイプスが出ているのにアクション少な目で少々残念。
しかし…映画のタイトルになるカオス理論とやらは…そこまで重要ではなかったような…
もっと繰り返し見ないと理解できないのかも…。