ジョン・バダム監督
1990年アメリカ映画

キャスト
メル・ギブソン
ゴールディ・ホーン
デビッド・キャラダイン
ビル・デューク
スティーヴン・トボロウスキー
ジョーン・セヴェランス
クライド・クサツ

あらすじ
15年も前に起きた大掛かりな麻薬の密輸事件の重要証人としてFBIに保護されているリック（メル・ギブソン）。
偽名をもらい、職や家も提供され保護される生活を送っていた。
過去にリックの証言により逮捕されていたソレンソンが仮釈放となった…。
ソレンソンはディッグと共にリックへの復讐と口封じのために行動を開始する。
自動車整備の仕事をしていたリックは偶然給油に訪れたかつての恋人マリアン（ゴールディ・ホーン）と再会する…。
知らない、人違いだと追い返してしまうリック…。
知り合いと遭ってしまったリックは、直ぐにFBIに連絡を取り、新しい名前と家を手配してもらうのだが、そこにはソレンソンたちとの繋がりがあった…。
一度は追い返されたマリアンだったが、再びリックの元へと訪れる…。
しかし、ソレンソンたちの襲撃現場を目撃してしまい、リックと共に逃亡生活を送ることとなる…。


こうよう評価
★★★☆☆
カーアクション
★★★☆☆
どうしてそこから落ちそうになった？
★★★★☆

ホテルの窓から逃げ出すときに渡った細い場所…不自然な感じで落下しそうになるところが気になってしまう…。
さて、物語は…重要な証人であるリックは2人の悪に追われ逃亡生活を送る話。
FBIもグルであり、絶体絶命のピンチ。
過去に世話になった人たちの助けを借りながら次から次へと渡り歩くテンポの良さがある。
ラストはなぜか博物館（一応動物園？）でのギミック満載（ちょっと大げさに言いすぎた）の対決。
そして園内のピラニアやトラに襲われる悪党たちにサルに追われるマリアン…。
トラに襲われたスタントの人…怖かっただろうな…。