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こうようの日常と趣味の映画

ロッキー・ホラー・ショー

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ロッキー・ホラー・ショー

 
ジム・シャーマン監督
1975年イギリス映画


キャスト
ティム・カリー
スーザン・サランドン
バリー・ボストウィック
ミート・ローフ
チャールズ・グレイ
リチャード・オブライエン
パトリシア・クイン
ネル・キャンベル
ピーター・ハインウッド
ジョナサン・アダムス

あらすじ
ブラッドとジャネットは友人の結婚式出席していた。
友人を祝福する2人。ジャネットは見事ブーケを手に入れる…。
間もなくして2人は婚約することになる。
恩師に報告するため、車で遠出をする2人…
しかし、途中でタイヤがパンクしてしまい、雨の中動けなくなってしまった。
電話を借りようと、途中に通りかかった古城を訪ねる…。
不気味な使用人が現れ、中へと通される。
そこでは奇妙なパーティーが開かれており、奇妙な格好の城主と使用人がいた。
城主の名はフランクン博士…人造人間の研究をしている。
そして今宵…完成した人造人間ロッキーが目を覚ます…。


こうよう評価
★★★☆☆
ミュージカル度
★★★☆☆
不思議度
★★★★☆


ミュージカル映画
変というか奇妙というか独特の世界観をミュージカルで表現するミュージカル映画。
フランクン役のティム・カリーはITのペニーワース役なんだよね。
狂気さは共通の役柄か(笑)
ちなみにパッケージの人がフランクン博士。
電話を借りに来ただけの2人は、とんだ災難だっただろう。
フランクン博士はトランスセクシャル星という性別の無い星から来たらしい。
つまりどちらもいけるバイであり、ブラッドとジャネットと関係を持ってしまう。
2人とも別々の部屋に通され、それぞれを誘惑するフランクン博士。
意外と簡単に承諾し、フランクンを受け入れてしまう2人(笑)
その後、ジャネットはロッキーに惚れてしまい、残されたブラッドはなんだかかわいそう。
そんな怪しさ満点のミュージカル映画


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HN:
こうよう
性別:
非公開

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