パトリック・ルシエ監督
2011年アメリカ映画

キャスト
ニコラス・ケイジ
アンバー・ハード
ウィリアム・フィクナー
ビリー・バーク
デヴィッド・モース
トム・アトキンス


あらすじ
愛する娘を殺されたミルトン（ニコラス・ケイジ）…
狂ったカルト教団の犠牲となった娘…
それだけでは終わらなかった…
教団にさらわれた赤ん坊の孫を生贄にされると知ったミルトンは地獄から脱獄してきた。
教団員を襲い、教祖のヨナ・キング（ビリー・バーク）を追う。
途中で知り合うパイパー（アンバー・バード）と共に69年型ダッジ・チャージャーで爆走する。
しかし、そんなミルトンを追うものがいた…
監査役を名乗る謎の男（ウィリアム・フィクナー）
監査役から逃げながら、ヨナ・キングを追うこととなる。
満月の儀式まで時間が無い…
無事に孫を救えるのだろうか…
そして謎の監査役…不死身のミルトン…彼らの正体とは…


こうよう評価
★★★★☆
シューテムアップかよ(笑)
★★★★★
オールドカー度
★★★★☆

ビュイック・リヴィエラ（たぶん）で登場のミルトン。
渋い車に乗ってるね～。
元ウェイトレスのパイパーはダッジ・チャージャー69年型
レストランのウェイトレスも渋い車に乗ってるね～
そしてミルトンの悪友の倉庫にはシェビー・シェベルが…
マッスルカーかっこいい!

カルト教団に復讐する話なんだけど、ミルトンも人ではない雰囲気を出しているし、
監査役も人ではない。一見、シリアスな感じのようだが、どこか抜けている気がする(笑)
なぜだろう(笑)
そしてシューテムアップとまったく同じシーンが出てくる…
思わずシューテムアップかよ!ってツコッミを入れてしまった(笑)
あんなバカげたシーンが他の映画にもあるとはね…。
一般的な評価はよくなさそうだけど、自分はわりと好きだったりする。

少しおバカ映画