ジョン・ギラーミン監督
1985年アメリカ映画
キャスト
タニア・ロバーツ
テッド・ワス
ドノヴァン・スコット
トレヴァー・トーマス
エリザベス・オブ・トロ
フランス・ゾブダ
クリフトン・ジョーンズ
あらすじ
病気を治す土の伝説があるアフリカの奥地に来ていた研究者の親子は、
洞窟内で落盤事故にあってしまう。
一人残された小さな娘は現地のシャーマンたちに育てられる。
その小さな娘はシーナといい、たくましく成長していた。
ザンブリ族として育つシーナは動物たちと交信することが出来た。
ある日、シャーマンが王の死を予知し、それを伝えるために街まで出向いた。
王暗殺の首謀者は王の弟オトワニ…。
ザンブリ族の弓とシャーマンを利用し、ザンブリ族の仕業と見せかけるオトワニ。
しかし、思わぬところで暗殺のからくりがばれてしまう。
それは取材に来ていたカメラに偶然ボウガンの仕掛けが映ってしまっていたのだった…。
そのころシーナはシャーマンを助け出すために動物たちを引き連れて、牢獄へと強行突破していた。
フィルムを持つケイシーはシーナを助け、ジャングルへと行く…。
ケイシーはザンブリ族の力となるのか…それともオトワニに捕らわれてしまうのか…。
国の運命は…
こうよう評価
★★★☆☆
セクシー度
★★★★★
アクション
★☆☆☆☆
簡単に言うと女ターザン。
象、サイ、ライオンと操り、シマウマにまたがるシーナ(タニア・ロバーツ)
ボロイ布切れをまといジャングルを暴れまわるシーナのセクシー度は星5つ (笑)
滝での水浴びシーンも最高(笑)
内容や他のキャストが霞んでしまうのだが、どうやって動物を操って撮影したのかが気になる。
CGではなさそうだし(85年だし)、ストップモーションでもなさそうだ。
その点はすごい。
突っ込みどころはイロイロあるけどシーナのセクシーさに免じて目をつぶりましょう(笑)
でも、シーナはターザンなのにアイメイクがバッチリだったな…。