クラウディオ・ファエ監督
2011年アメリカ映画
キャスト
チャド・マイケル・コリンズ
ビリー・ゼイン
リヒャルト・サメル
パトリック・リスター
アナベル・ライト
コンラッド・ケンプ
あらすじ
海兵隊に身を置くブランドン・ベケットは伝説のスナイパートーマス・ベケットの息子だった。
しかし、狙撃手を卑怯者と罵り認めないブランドンは父を嫌い、自身は歩兵の道を選んだ。
ある日、要人護衛の任務でアフリカに渡ったが、現地でたった一人のスナイパーに部隊が全滅させられてしまう。肩を撃たれながらも穴に落下したことで一命を取り留めたブランドン。
仲間の敵討ちを誓うブランドン。
そんな彼の前に現れたのはトーマス・ベケットのかつての相棒リチャード・ミラーだった。
スナイパーを倒すにはスナイパーになるしかない…。
この一連の事件には大きな陰謀が隠されていた…。
こうよう評価
★★★☆☆
狙撃度
★★☆☆☆
緊張度
★☆☆☆☆
シリーズものの宿命だろうか…イマイチ。
トーマス・ベケット(トム・べレンジャー)は出てこないし。
世間の人たちに叩かれる程つまらない訳ではなかったけど、
緊張感とか無い映画になってしまっている。
やっぱりトム・べレンジャーの緊張感のある山猫は眠らないだな。
っていうか…4まで出ていたなんて知らんかったよ(笑)
出さないほうが良かったのかも…
(え?5もあるの?)