ニール・バーガー監督
2011年アメリカ映画
キャスト
ブラッドリー・クーパー
アビー・コニッシュ
ロバート・デ・ニーロ
アンドリュー・ハワード
アンナ・フリエル
ジョニー・ホイットワース
トーマス・アラナ
ロバート・ジョン・バーク
ダーレン・ゴールドスタイン
ネッド・アイゼンバーグ
T・V・カーピオ
リチャード・ベキンス
あらすじ
売れない作家エディは恋人にフラれ傷心だった。
そんなある日彼は「NZT-48」という薬を手に入れる。
人間の脳は20%しか使われていないと言う…それを100%引き出すのがNZT-48だった。
アパートへ戻ると大家が家賃の取立てに来ていた。
しかし、薬を飲んだ彼に変化が訪れる。
ありとあらゆる「ひらめき」が彼に訪れ、大家を言いくるめてしまう。
それだけではなく、全然書けなかった小説も書き終えてしまう。
驚くべき集中力は多言語までも短時間でマスターしてしまうほど。
翌朝目を覚ますとひらめきはなくなり以前の彼に戻っていた。
薬を求め売人の元へと行くエディ…。
しかし、そこで薬を巡るトラブルに巻き込まれてしまう。
だが、エディは自力で売人の隠した薬を発見し、新たな人生を歩むこととなる。
どんどん成功し巨額の富を築くエディ…
薬なしでは生きていけない…
上院議員まで上り詰めたエディだったが薬のせいで絶体絶命の危機に陥ってしまう…
こうよう評価
★★★☆☆
ハラハラ度
★★★☆☆
うらやましい度
★★★☆☆
薬を手に入れたら?
自分なら言語をマスターするかな~
あと、資格取りまくる。
薬が切れたときとの落差がヤバイ…これこそ本当に依存症となってしまう。
まさに麻薬。
最後の最後にエディは…
オチがなかなか良いね。実はもともと優れた人間だったのでは?って思わせる。
でも逆のオチでも楽しそうだなんて妄想してみる。