リドリー・スコット監督
2001年アメリカ/イギリス映画
キャスト
アンソニー・ホプキンス
ジュリアン・ムーア
ゲイリー・オールドマン
レイ・リオッタ
ジャンカルロ・ジャンニーニ
フランチェスカ・ネリ
ジェリコ・イヴァネク
フランキー・R・フェイソン
あらすじ
ハンニバル・レクターが脱走してから10年…
ベテランとなったクラリスはある日の捜査でミスを犯し、窮地に追い込まれてしまう。
しかし、大富豪のメイスンはハンニバルに個人的な恨みがあり、クラリスを利用して復讐を遂げようとする…。
クラリスをおとりにしてハンニバルをおびき出そうとしていたのだった。
10年間クラリスの動向を追っていたハンニバルはクラリスに手紙を出す…。
邪魔者は消しながらクラリスに迫るハンニバル…。
こうよう評価
★★★☆☆
恐怖度
★★☆☆☆
狂気度
★★☆☆☆
前作「羊たちの沈黙」程の恐怖感はない。
やはり、前作が良すぎたのだろうか…。
しかし、アンソニー・ホプキンスの演技は良いね。
顔をズタズタにしてしまったメイスン役にゲイリー・オールドマンがやっているんだけど、顔がズタズタ過ぎて、彼だとわからない(笑)
レイ・リオッタも少々地味な感じだね。
ハンニバルのその後を見れる映画。