ポール・バーホーベン監督
1990年アメリカ映画

キャスト
アーノルド・シュワルツェネッガー
シャロン・ストーン
レイチェル・ティコティン
ロニー・コックス
マイケル・アイアンサイド
マーシャル・ベル

あらすじ
未来の地球は火星を植民地とし、多くの人間が移住していた。
しかし、火星での酸素は貴重であり、日々、反乱軍との抗争が絶えなかった…。
地球で普通の労働者として働いているクエイド（アーノルド・シュワルツェネッガー）は毎晩火星の夢にうなされていた。
そんな彼は夢を売ると言うリコール社の広告を目にする。
同僚に止められながらもリコール社で諜報員として火星に行くコースの夢を選択し、眠りに着くのだがトラブルが起きる。
クエイドは記憶を植えつけられる前に火星の記憶が思い出される…。
暴れるクエイドは記憶を消されタクシーで自宅に帰されるのだが、途中で何者かの襲撃を受ける。
クエイドは謎の男から渡されたカバンの中身にあったメッセージを頼りに火星へと向かう…。
自分が何者なのかを知るために…。

こうよう評価
★★★★☆
ミュータント
★★★☆☆
視覚効果
★★★★★

名作映画だね。
設定も面白く、夢か現実か分からないストーリー。
ミュータントたちの特殊メイクがなかなか良い。
今見るとちょっと古臭い未来イメージも悪くない。
記憶が作られたもので実は別の人間だった…なんてことが自分に起こっていたらどうだったろうか…。
自分がシュワちゃんの役柄だったらたぶん…
シャロン・ストーンと偽の生活を送っていただろう(笑)
怖いし、美人に弱いのさ