アイヴァン・ライトマン監督
1994年アメリカ映画


キャスト
アーノルド・シュワルツェネッガー
ダニー・デヴィート
エマ・トンプソン
フランク・ランジェラ
パメラ・リード
アイダ・タートゥーロ


婦人科医学の博士であるアレックス（アーノルド・シュワルツェネッガー）とラリー（ダニー・デヴィート）は流産のリスクを減らす新薬を開発していた。
動物での実験は成功し、後は人体に使用して結果を出すだけであった…。
しかし、人体に使用する許可がおりずにアレックス博士は憤りを感じ、ラボを出て行こうとする。
そこへ卵子を冷凍保存する研究をしているダイアナ博士が赴任してくる。
ラリー博士はアレックス博士を何とか留めようと人体実験の許可がおりたとうそをつく。
そしてその被験者は男性であるアレックス博士自身…。
戸惑うアレックス博士…。
しかし、卵子提供者が現れず、早くも躓くラリー博士…。
そこでラリー博士はダイアナ博士が保管している冷凍卵子を盗み出し、
実験に使用したのだった…。
間もなくして妊娠するアレックス博士…
ホルモンの影響か女性化するアレックス博士。
そして実験を終了する日が来るのだが、アレックス博士はこっそりと新薬を接種し、
妊娠を継続していた…。


こうよう評価
★★☆☆☆
シュワちゃん度
★★☆☆☆
気持ち悪い度
★★★★☆


男性が妊娠するという話。しかもシュワちゃんが(笑)
そしてシュワちゃんとダニー・デヴィートのコンビ再び。
コメディな感じなのだが、笑いを誘おうとしているシーンが少々気持ち悪い(笑)
たくましい肉体美のシュワちゃんは見れないが、いい演技をしている。
そういった意味ではシュワちゃん度は高い。